金浦彫刻公園 김포조각공원

3年前、席毛島に行く前にちょっと立ち寄った金浦彫刻公園が、最近立ち寄った大明港や徳浦鎮に近いという事を最近知った。

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金浦彫刻公園

 

山奥の一本道を辿って[金浦彫刻公園]

 

 

3年前、席毛島に行く前にちょっと立ち寄った金浦彫刻公園が、

 

最近立ち寄った大明港や徳浦鎮に近いという事を最近知った。

 

金浦地域で行った所、行かなければならない所を整理をしてみると、

 

意外にこれから行く所が多かった。 
 

金浦彫刻公園は京畿道金浦市月串面古幕里に位置していて、

 

正式名称は '金浦国際彫刻公園'だ。

 

金浦彫刻公園の主なテーマは '統一'で、

 

南北韓の統一を念願する国内外の美術家たちの彫刻作品を展示している。

 

彫刻公園は険しい自然地形をそのまま生かして作品を展示していて、

 

まるで登山路を散歩する気持ちで山奥の一本道に沿って森林浴もして、

 

作品観賞もする、一石二鳥の效果がある。


今回は、初めて訪問した時見逃した作品を見つけることができて、すごく嬉しかった。


展示場がとても広いので、彫刻公園入口で

 

案内地図を手にいれたらすべての作品(総 30作品)を漏らさず観覧することができ、

 

作品の説明もついていて非常に有用だ。


ありがたくも観覧料は無料で、駐車費用もかなり手頃だ。(1日 1,000~2,000ウォン)

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

金浦彫刻公園の中には青少年修練院が一緒にあって、

 

四季そり場と運動施設、遊び場施設もある。

 

 

金浦彫刻公園

 

 
花園

 

 

金浦彫刻公園 

 


ウゼギル <ワーク 2001、自然の中で> 2001 韓国


12に分けられたステンレス板は、片面はスーパーミラー效果を通じて

 

自然のすべての光と顔を映すことができるし、内面は七つの虹色を通じて、

 

夢と希望のメッセージを映している。風によって回転するように設計されていて、

 

未来に対するビジョンと希望の拡散を意味する。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ダニエルヴィレン <森を通って> 1998 フランス

 


33個の縞模様は、独立宣言文の33人を意味しており、

 

入口側は南と北の色を中性化したオレンジ色で統一への念願を象徴して、

 

出口側(裏)は統一されたその日の希望を象徴する青色になっている。
 

入って行く時はオレンジ色の門を通過し、

 

彫刻公園を全部観覧して帰る時は青色の門を見ることになる。

 

 

金浦彫刻公園 

 


ジャン・ピエール・レイノ <旗> 2001 フランス
 

2つの掲揚台は水平2段でお互いに分離されているが、南と北の不均衡の姿を象徴する。

 

二つの棒は韓民族の同質性と同時に、平行線で歩いて行く南と北の現実を暗示している。


初めて見た時、正直作品か分からなかった。どうして旗がないの?と

 

そのまま過ぎてから帰る途中で作品だということが分かった。


それで必ず案内地図を手に入れないといけないことを強調するのだ。

 

 

金浦彫刻公園 

 


西野こうぞう <そよぐささやき> 2001  日本

 


風によってとんぼの羽を持ったような鳥が、ひらひら柔らかく搖れる。

 

軽いチタン材質で作られた両羽を見れば、自然の中での微動が

 

どの位私たちに視覚的な美しさを与えるのかをよく見せてくれる作品だ。


多くの作品がたくさん印象に残る。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ジョ・ソンムク <メッセンジャー> 2001 韓国


宇宙万物は陰と陽、そして五行によって成り立つという東洋思想を根幹に、

 

5つの主人が去ってしまった椅子が置かれている。


椅子は私たちがいつでも帰ることができる席をであることを意味しながら、

 

空いている椅子は主人を待つ明日への希望でもある。


統一のその日が来る時まで、主人を待つ空の椅子は、

 

未来に対する希望のメッセンジャーの役目をしているのだ。

 

 

金浦彫刻公園

 

 
ソル・レウィト <不規則な進歩> 1998 アメリカ

 


対称に分けられた2つの面が会う頂上には一つの煙瓦が待っている。

 

頂上で会う1つの意味、それは統一を意味する。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ジュリアン・オピ <モダン-自然> 1998 イギリス

 


文明に縛られた現代人の姿を通じて、分断の歴史も人間に縛られていることを表現した作品だ。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

彫刻作品は、こんな山道のあちこちに配置されている。

 

分かれ道がいくつかあり、地図を見て歩かなければ幾つかの作品は見逃すようになる。

 

敢えて作品観賞が目的でなければゆっくり散歩がてら一本道を歩いても良い。

 

こちらは週末にも観覧客がほとんどない。上がったり下がったり、土の道を歩くのも爽快だ。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ユ・ヨンギョ < 開化> 1998 韓国

 


この作品は機械的に決まった間隔で、上下運動を繰り返す作品だ。

 

黒白の論理のように、単純な作品の動きは分断以後続いて来た

 

南と北の一方的対話を暗示する。また花が咲くような形を作る動きの效果を通じて、

 

統一という明日への希望を込めていたりする。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

シン・ヒョンジュン <回復した楽園> 1998 韓国

 


古代に消えた翼手竜を形どった作品で、二匹の恐竜の対称的姿勢と、

 

青紅の違いは南北の対峙を象徴している。

 

 

金浦彫刻公園

 

 
小さな谷を横切る橋

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ビム・デルブワ <風のバラ> 1998 ベルギー
 

人体の中央部である骨盤を形象化した作品だ。

 

骨盤が人体の上下を分ける通路の役目をするように、

 

南と北をつなぐ統一へのメッセージを骨盤を通じて表現している。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

デン・グレイホム < 両分された反射硝子トライアングル> 2001 アメリカ

 


四方6メートルの長さの三角のフレームは、

 

韓半島を取り囲んだ強大国の三者構図を意味して、

 

半円で分けられた内部の中央部は、お互いに映すが通じることができない

 

分断の現実を説明している。反射硝子を通じて同じ空の下で映る風景は1つだが、

 

お互いに通じることができない分断の現実を表現した。

 

 

金浦彫刻公園

 

 

キム・ジュホ < 私たちには始めがある> 2001 韓国


家族という構成単位を通じて、人間愛に対する懐かしさを込めている。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ジャンクォ・スイ < メイド・イン・コリア> 2001 中国
 

黄色と赤の2恐竜は、比較的体つきが倭小な方だ。

 

二つに分かれた民族の力がそれだけ虚弱になっていることを表現していて、

 

二恐竜の力が合さってて1つの国になるその日には、メイドインコリア、

 

すなわち韓国の力がどの位強まるかに対する未来指向的なビジョンを、

 

中国作家の視線を通して表現した作品だ。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

シルビ・プルレリ <無題> 2001 スイス


靴はいつも対を成してこそ本来の機能を果たす。

 

林の中に捨てられたような靴の片割れは分断された韓半島の現実を端的に暗示する。

 

 

金浦彫刻公園 

 


パク・ホンヨル <天使と木> 2001 韓国


一般的に天使は女性の形をしている。

 

作品に表現された天使は、同じ方向を見詰めている二人の女性天使と、

 

反対側に男性の形の1人の天使がいる。

 

均衡の本質を喪失して分断された民族の現実に対する根源的な暗示を込めている作品だ。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ステファン・バルケンホル <影・人物> 2001 ドイツ


等身大の10個の人体シルエットで表現した男女の形は、

 

5メートルの高さの柱にぶら下がっている。

 

分断の歳月の中に同質性を喪失してしまう民族の痛みを、

 

高さを通じて触れることができない人々として表現している。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

リュ・ギョンワン <人間のくびき> 2001 韓国
 

くびきに閉じこめられてばらばらになった自由の女神を通じて、

 

自由を切望する人間の本質に対する接近であり、

 

分断の現実に対して批判的に表現している。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

キム・ヨンウォン <道> 2001 韓国


まったく同じ顔と身体の人間が、それぞれ他の色をしている。

 

二人は逆さまに、一人はまともに立っている。

 

何かが間違っていることを暗視している。

 

等しい姿を持ってそれぞれ他の色で生きて行く韓民族の姿であり、

 

同時に現代人の複雑多様な色を表現している。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

カン・ジンシク <無題> 2001 韓国


伝統ハープの形の五つのスチールは、

 

お互いに完璧な調和を持つことで支えている。

 

南北は陰と陽の対立のように分かれていて、

 

お互いにかみ合って調和を成す時だけ均衡を維持することができることを表現している。
 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

イリヤ・カバコプ <二つの顔> 2001 旧ソ連


南と北のお互いに違う顔を形象化した作品

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

ジョン・スチョン <自然との対話> 1998 韓国


鏡という媒体を通じて、自然の吸入と放出という

 

二元的效果を根幹に構想した作品だ。

 

正六面体の彫刻は回転する。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

展示場の中間位にアートホールがあるが、

 

1階には彫刻作品を縮小した模型が展示されていて、

 

2階にはセミナー室があって小さな売店とトイレがある。

 

 

金浦彫刻公園 
 

 

 

出る時は青色の門に見える。

 

平地にある彫刻公園はたくさん見たはずだ。

 

日もますます暑くなって、陽射しの中で作品観賞をするのは、なかなか易しいことではない。


しかし、環境親和的な展示空間で森林浴を兼ねた彫刻作品観賞が

 

可能な金浦国際彫刻公園は、その点ですごく魅力的な場所だ。

 

それに静かきわまりない。

 

多くの人々が知らないことが切ない。


上がったり下りたりと、登山路のような気がするが、全然大変なコースではない。

 

あちこちにベンチと東屋もあるので、休みながら観覧することができ、

 

子供たちも一緒に家族で外出したら良さそうだ。


 

 

▶行き方  (問い合わせ : 金浦市青少年修練院 ( 031-980-2980、 031-989-6700) )


金浦国際彫刻公園 , 四季雪ゾリ場 , 青少年修練院

※ 彫刻公園内に青少年修練院があります。

 

▣ 車

[ソウル方面]
オリンピック大路 → 金浦IC(高村) → 48番国道 → 場基洞 → 楼山三叉路 → 馬松 → 郡下里 → 彫刻公園(青少年修練院、四季そり場)

[水原、 安養方面]
ソウル外郭循環道路 → 金浦IC(高村) → 48番国道 → 場基洞 → 楼山三叉路 → 馬松 → 郡下里 → 彫刻公園(青少年修練院、四季そり場)

[仁川方面]
仁川西区 → 桂山洞 → 黔丹 → 陽谷 → 馬松 → 郡下里 → 彫刻公園(青少年修練院、四季そり場)


▣ 大衆交通

[ソウル方面]
- 1号線永登浦駅(新世界百貨店の向側) 1番 →   郡下里下車 → 彫刻公園方面に徒歩10分
- 88番 → 彫刻公園下車 → 徒歩5分
- 5号線松亭駅(2番出口) 8番 → 彫刻公園下車 →  徒歩5分

[一山方面]
- 3号線馬頭駅 969、960番 → 彫刻公園下車 →  5分徒歩

[仁川方面]
- 仁川市外バスターミナル 70番 → 郡下里 →  彫刻公園方面 10分徒歩
- 1号線富平駅(国民銀行前) 90番 → 郡下里下車 → 彫刻公園方面に 徒歩10分

[安養方面]
- 安養市外バスターミナル 3番 → 郡下里下車 →   彫刻公園方面に 徒歩10分


[バス料金案内]

現金(カード)使用時 : 一般 1800ウォン(1700ウォン)、 青少年 1800ウォン(1360ウォン)、 小学生 1200ウォン(1200ウォン)

[地下鉄連携停留場]


- 1号線 : 永登浦駅、富平駅
- 3号線 : 馬頭、 白石、 元堂駅
- 5号線 : 松亭駅


 

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