町並みを屏風のように取り囲んでいる長福山の麓の広さは緑地帯2,867,595㎡(867,447坪)の自然景観を利用して、造成された公園である。 1979年に台風11号の来襲によってもたらされた暴風雨で山崩れが起き、荒れ地になっvていたが、市民たちの努力によって、美しい憩いの場として生まれ 変わった。
昌原から馬鎮トンネルを通って検問所までの道1.5kmの道路の両側に桜が植えられ、開花の時期には観光客に感動の声をあげさせ、松、桜、 扁柏 が調和を成した森の中には松林の森、扁柏の森などのプロムナードができあがっている。
位置鎮海区長福トンネル鎮海側入口
交通:馬山、昌原から鎮海方面 751番バスに乗って 長福第2トンネルを過ぎて市民会館前で下車 徒歩20分