順天、「エデンの東」撮影場 순천 에덴의 동쪽 촬영장

順天のドラマセット場は、貧困地域を専門にしたセット場で忠実に再現されていて、韓国の60~80年代の姿を体験することが出来ます。

QRコード ANABA KOREA モバイル!
QRコードで韓国の
穴場情報が見られる!

順天、「エデンの東」撮影場

 

「エデンの東」撮影場

 

旅行経験のない人たちでも順天(スンチョン)ほど、スケジュールが立てやすい地域はないと思います。ドラマ「エデンの東」の撮影場である順天湾、楽安邑(ナクアンウプ)城、仙厳(ソンアム)寺、松廣(ソンアム)寺などが代表的な観光名所で、とても独特な場所で退屈な旅行になるはありません。代表的な名所だけを回るだけでも満足のできる旅行になるために、他の名所を回る必要がないんです。
何より各名所の移動距離が短く、順天シティツアーバスで1日で回ることができます。韓国では地方ごとにドラマの撮影現場がありますが、その中には失望してしまう場所や聞慶(ムンギョン)市のKBS撮影場のように見事に建てられてセット場を見て心に残る名所もあります。
順天のドラマセット場は、「貧困地域」を専門にしたセット場で忠実に再現されています。一歩足を踏み入れると韓国の60~80年代の姿を体験することが出来ます。


「エデンの東」撮影場 


「エデンの東」撮影場 


このセット場では、ドラマ「エデンの東」の他にドラマ「愛と野望」、映画「夏物語」、映画「あなたは遠いところに」、映画「マパ島」などが撮影されました。


「エデンの東」撮影場


セット場は、韓国の60~80年代頃を忠実に再現していました。60年代の順天町通り、70年代の奉天(ボンチョン)洞貧困地域、80年代のソウル近隣の繁華街の風景を体験することができます。
セット場の入口付近には炭鉱村を思わせる鉄路と石炭を運ぶ貨物列車があります。


「エデンの東」撮影場 


セット場に足を踏み入れると少し気持ちが落ち込んでしまうかもしれません。廃墟となった都市で一人残された感じになって気持ちが落ち込んでしまうんではなくて昔の人たちの辛い生活が身にしみて感じるので、そんな気持ちになるのかも知れません。壊れ果てた小物は昔を再現するコンセプトなのか、それとも管理が行き届いていないのか検討がつかないほど、貧しさがリアルに感じられる風景です。


「エデンの東」撮影場


「エデンの東」撮影場


セット場のあちらこちらには、木の電柱が立てられており昔らしさをかもし出しています。


「エデンの東」撮影場 


炭鉱村の通りには、炭鉱の村らしく炭鉱の墨が飛び散って真っ黒くなっています。


「エデンの東」撮影場


今度は、80年代のソウル近郊の繁華街を裏の貧困地域のセット場です。繁華街の通りは幅が広くて、建物も立派に建てられセット場に来たんだという実感が沸いてきましたが、人が殆どいないのでまるでゴーストタウンのようでした。貧困地域のセット場は、70年代の奉天洞の貧困地域をモデルにしています。ここには何故か、木材が山積みにされていて、小物なのかただのゴミなのか区別が付きません。貧困地域のセット場の最大の強みは、セット場が古くてもそれがコンセプトになるという事です。


「エデンの東」撮影場


集落を一つを丸ごと持ってきたかのようなリアルさです。今ではまったく目にすることのない木の電柱と緑と赤のポストも置かれています。


「エデンの東」撮影場


「エデンの東」撮影場


また、セット場には無造作に放置された自転車をよく目にします。最近では健康のために自転車を利用する人々が増えてきていますが、昔のこの地域に暮らしていた人々はバスを利用することも出来ないほど貧しく、移動手段や木炭を運ぶ用途として自転車をよく利用したといいます。


「エデンの東」撮影場


煉炭店前の風景は、昔の良き風景を思い出させます。


「エデンの東」撮影場


これまた、昔懐かしの雑貨屋。雑貨屋は、昔の子供らの憩いの場で学校一の人気者は、父親が雑貨屋の主人だったという時代もありました。


「エデンの東」撮影場 


また、このセット場の一番の特徴は険しくて狭い路地です。階段を上って行くと低い垣根の家が見て取れます。鉄の門は、古くさびており強く押すと崩れてしまいそうです。またこのセット場は、路地が多くまるで迷路に迷い込んだような錯覚を感じさせます。


「エデンの東」撮影場


「エデンの東」撮影場


「エデンの東」撮影場 


これは、昔使われていたゴミ箱です。昔は、塀のない家も多くお隣同士がすごく仲が良かったと言います。


「エデンの東」撮影場


「エデンの東」撮影場


犬の鳴き声、物売りのおじさんの声、赤ちゃんの泣き声、夫婦喧嘩の声が丸聞こえするほどの狭い路地です。


「エデンの東」撮影場 


最近では、まったく見かけなくなったトタン屋根です。雨が降ると天井から雨漏りがしたという子供の頃の友達もいました。


「エデンの東」撮影場


昔は、泥棒から鉄串やガラスの破片で家を守ったといいます。


「エデンの東」撮影場


最近は赤いポストをあまり目にすることはありませんが、昔は、お店の前などで良く赤いポストを見ることが見ることが出来ました。


「エデンの東」撮影場


屋根の垣根にぶら下げられた昔懐かしの電灯です。


ドラマや映画で使われるセット場ですが、セット場を回りながら昔の友達を思い出したり、昔の人たちの生活手段を感じることができました。
 

<観覧案内>


開場時間:09:00~18:00 061-749-4003
 

入場料:大人 3000ウォン/学生及び軍人 2000ウォン/子供 1000ウォン
 

<シティツアーコース(大人 3,000ウォン)>


●火、木、金、土(コース): 順天駅→「エデンの東側」セット場→松廣寺→楽安邑城→順天湾→順天駅
 

●月、水、日(コース):順天駅→「エデンの東側」セット場→仙厳寺→楽安邑城→順天湾→順天駅

コメント (コメントをするにはログインが必要です。)