[慶尚南道 統営]寒い冬、統営の牡蠣をたずねて

旬の牡蠣を食べるため、統営(トンヨン)に行ってきました。

沿岸で牡蠣が育つため、40-50分ほど船に乗っていくと海の真ん中に養殖場があります。


2、3時間ほど作業すると、10個あまりの網がいっぱいになります。

牡蠣料理の中で一番代表的なものは、ずばり生牡蠣!

牡蠣を食べられない方には、牡蠣のジョンがぴったりです。

牡蠣の酢和えは牡蠣のジョンと一緒に食べると美味しいです。

焼き牡蠣。

牡蠣飯も食べるだけで元気になれる気がしますよ。
牡蠣の入ったトック(餅入りスープ)は、とてもさっぱりしています。餃子スープやワカメスープにも応用できる牡蠣。
牡蠣一つにたくさんの手間と気持ちが込められていることがわかりました。牡蠣を食べて健康を守る冬にしたいと思います。